山頂から望めるソウル市街
恋人たちが愛を誓い合うロマンチックスポット。
南山(ナムサン)へは明洞(ミョンドン)からロープウェイ(韓国ではケーブルカーと言う)を使っていける。頂上にはソウルタワー、南山公園があり、ソウル市街を一望することができる。園内には安重根義士記念館、南山植物園、市立図書館、国立劇場などの施設があるが一部は軍事、防衛上の理由から立ち入り禁止になっている。
南山(ナムサン)を明洞(ミョンドン)の反対方向、梨泰院(イテウォン)に下るとハイアットホテルがあり、さらに下ると解放村(ヘバンチョン)という丘に広がる町がある。ここは現在多くの外国人の居住地になっており、この町から梨泰院(イテウォン)まで外国人の経営するカフェやレストランが多く立ち並ぶ。
見どころ
- Nソウルタワー
- ソウルの総合電波塔。2005年に夜のネオンが7色の派手な色に変わってソウルタワーからニューソウルタワーへと生まれ変わった。南山タワーとも呼ばれている。ソウルタワーから見る夜景は絶景だ。定番デートコースとしてもよく知られているが、地元の人には散歩コースとしても使われている。タワー内にはカフェや雰囲気あるレストランなどもあり、ゆっくり休んで夜景を楽しむのも良い。夜には光のモニュメントでさらに彩ってくれる。カップルの間で流行っているのがタワーの柵にメッセージを書いた南京錠をかける事。また今度来る時も一緒に来ようという約束の意味が込められているそうだ。広場の売店に売っているので、大切な人と旅行の思い出にしてみては。 南山巡回バスに乗って行くのが便利。黄色の5番バスが新設され、明洞(ミョンドン)から南山タワーへの行き来がだいぶ便利になった。 乗り場は明洞駅1番出口から出て黄色の5番バスに乗り15分から20分程度で南山の頂上に到着することができる。行きはケーブルカーに乗って、帰りは噴水公園や、銅像、図書館や、民俗博物館など見学し、四季おりおりの景色を楽しみながら、徒歩で下ってくるのも良いだろう。
- 安重根(アン・ジュングン)義士記念館
- 韓国では英雄として尊敬されている安重根は、1909年10月26日にハルピン駅で伊藤博文を殺害し、死刑執行された人物。韓国、祖国を植民地化しようとしていた日本から救いたいとの思いからだ。彼の残した名句とともに、銅像が置かれている。歴史に触れられる場所でもあり、ひっそりと歴史の重みを感じてみるのも良い。
- 八角亭(パルガッチョン)
- 1986年に建てられ、屋根が八角なのでこの名前が付けられた。Nソウルタワーの頂上に位置する南山公園内にあり、市民の憩いの場となっている。ドラマや、バラエティー番組のロケ地としてもよく使われる。
- 金九(キム・グ)先生像
- 凡広場(ペッポムクァンジャン)内には安重根同様、韓国では尊敬されている歴史的人物、金九(キム・グ)先生像がある。彼も独立運動家であり、今年発行された10万ウォン札の顔となった人物である。
- 他の見どころ
- 歴史の古い市立図書館や、国立劇場、ドラマにもよく出てくる有名な大階段、峰燧台(ポンスデ)、地球村民俗教育博物館など、他にも見どころ満載だ。昼も夜もそれぞれ違う顔を見せてくれる南山。バタバタした旅行の中で心落ち着くゆっくりとしたひと時を過ごしてみるのもおすすめだ。
- 解放村(ヘバンチョン)
- 外国からの労働者と現地の住人が混ざって住んでいる米軍基地に面した古い住宅街。建物は古く家賃も安いが、中はオンドルの完備等しっかりしており、ルームシェアをする出稼ぎの労働者(英語教師がメイン)が多い。丘の下のメインストリートには外国人向けに作られた食品売り場やコーヒーショップ、小さなパブ、ゲストハウス等が立ち並ぶ。丘を登ればすぐ南山に入れるので休日にピクニック気分で散歩にいく人も多い。
アクセス
- 地下鉄4号線 424番 明洞(ミョンドン)駅からケーブルカー乗り場へ(徒歩20分)
- 近辺駅からタクシーで頂上まで行くのもよい。

















