伝統工芸品などのお店が立ち並ぶショッピングスポット
グルメ、文化、歴史遺産の集まる伝統の街。
メインストリートには高麗青磁などの民芸品ショップや古美術展が並ぶ。他にも書道用品、薬酒、アクセサリー、最近ではモダンアートの発信地として注目をあびる。楽器市場があり、民族楽器なども取り扱っている。李朝時代からの王宮、景福宮(キョンボックン)、昌徳宮(チャンドックン)、昌慶宮(チャンギョングン)など歴史遺産もこのエリアを拠点に行く。近くに韓国観光公社ビルがあり、日本語の対応もしてくれてパンフレット、地図が手に入り近くにあるYMCAホテルの裏に安宿も多く密集している。メインストリートにあるスターバックスはローマ字で書かれた物があると、イメージが壊れるという事で看板が唯一ハングル文字で表記された。
見どころ
- 韓定食・伝統茶
- 仁寺洞には、昔の王が食していた韓定食を食べれるお店も多くある。注文すると、大きいテーブル一杯に並んだ料理の品数の多さに圧倒される。一度にいろいろな料理を食べれるし、韓国の歴史を感じさせてくれる。昔の王気分を味わってみるのも良いだろう。もちろん庶民のそれに、何といっても有名なのが、伝統茶。30種類以上の果物や、漢方などから作ったお茶で、その日の体の状態や、冷え性、疲れを取りたいなど店員さんに言えば、それに合ったお茶を出してくれる。体も温まり、ゆっくり一息付くのに最高だ。お茶と一緒に薬菓(ヤックワ)、伝統菓子も一緒に食べてみては。
- ギャラリー
- 仁寺洞といえば骨董品と伝統文化が思い出させるが、しばしば芸術の通りとも呼ばれ、作品制作に携わる人にとっては特別な場所となっている。作家の成長に不可欠な各種展示会が盛んな韓国でも、最も多くの画廊およびギャラリーがこの地域に集まっているからだ。ギャラリーの中には鑑賞の為の画廊と作品販売をする2種類の画廊が存在し、毎週水曜日ごとに夕方の5時から7時の間多くの画廊、ギャラリーで展示会が行われる。新人作家から有名作家、外国にいる作家らも積極的に参加し、この日は特に賑わっている。もしあなたがアーティストで海外進出を狙っているのならば、一度訪れてみては?
- 楽園楽器市場(ナグォンサンガ)
- ソウル一の楽器市場。クラシック、バンド、民族楽器など様々なミュージシャンに向けて楽器を揃えており、ストックの量も多い。韓国産楽器ブランドのコルト(Cort、日本ではイシバシ楽器で取り扱っている)は価格の割にいい音がでると好評で、韓国内では日本よりもおよそ2,3割安く手に入る。楽器やパーツの販売から修理、メンテナンスまで幅広く行っており、カスタムギターが日本ではありえない値段で置いてあることもある。まさに音楽家達の楽園であるが、建物の老朽化の為近々工事を行うという話。ちなみに楽園市場は市場の固有名詞ではなく、楽園洞という地名が由来だ。楽園地に値する塔谷(タプコル)公園が近くにあることからきている。
- 曹渓寺(チョゲサ)
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大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)の本山であり、中央総務院・中央宗会などがある韓国仏教の中心地。境内には天然記念物第9号のソウル寿松洞(スソンドン)の白松がある。1395年(太祖4年)創建されたといわれ、覚皇寺、太古寺と様々な名前で呼ばれてきたが、54年以後は曹渓寺と改称された。曹渓寺(そうけいじ)は大乗仏教の一派、禅宗系の仏教寺院の名で日本、中国、韓国で見られる。
仏教が中国から朝鮮半島へ伝わったのは4世紀後半といわれ、高句麗、百済に受け入れられた。興味のある方は韓国の宗教についてまとめたページへどうぞ。
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