若いアーティストの表現の場として親しまれてきた街。
芸大の街だけに、個性的なお店が多い。韓国のクラブ文化はこの地から発祥しており、クラブ、バーなどが多く密集した地域になっている。ここからブレイクしたバンド(ノーブレインなど)も数多く、パンクからサイケロックまで今も様々なバンド少年が集まる。これら、ジャンルが異なる人種がごた混ぜになって、特殊な空気を漂わせている街であったが、クラブデーの人気に伴い多くの人が集まるようになり、街自体も商業化の流れをたどってきている。その中でかつての雰囲気を残した店で人気がでるもあり、新たな発展を続ける店も多い。ここでは毎月恒例で行われているイベントやお店を紹介する。
見どころ
- ナイトスポット
- ソウルで夜遊びに繰り出すならぜひぜひ弘大へ行く事をお勧めする。一風変わった飲み屋やライブハウスなどがたくさん集まっている。また毎月最後の金曜日にはクラブデーというイベントが行われる。2万ウォンでチケットを購入すると、クラブデーに参加しているお店ならどこでも入れるというシステムでM2という大規模のクラブを筆頭に現在 22店が加入している。この日は多くの人が集まり、朝まで祭りのように賑やかだ。
- インディーデー
- クラブデーのライブバージョン。クラブデーがクラブ入り放題であるなら、インディーデーは、加入しているライブハイスなら入り放題。月一のイベントで、ホンデエリア内の様々な会場でライブがおこなわれる。こちらもチケットは1枚ですべていける。韓国のインディーズ達が演奏する生ライブを目の前で楽しめる良い機会。ライブハウス巡りをするも良し、お目当てのバンドのライブを見に行くも良し。小さいライブハイスが多いので、運が良ければ友達になれる機会も。
- 週末の公園
- これといって決まったイベントはないが、ノリタ―(公園という意味)とよばれる公園では多くの人が集まっており、いつもだれかしら演奏やジャムセッションを行っている。公園自体が野外クラブになり、機材を持ち運んで音楽を鳴らすイベントなどもあるが、無許可や夜中の騒音などの理由で警官に叱られることも多い。大抵ギャラリーの誰かしらが反発するのだが、度が過ぎると連れて行かれる。また韓国ではお酒をだす店で音楽を流しダンスをする行為は法律で禁止されているが、若者たちには納得できない非現実的な法律なので、警官からも黙認されている状態だ。ノリタ―やホンデ周辺では、有名なマッコリおじさんが時々現れる。ただマッコリ(お酒)を売っているだけなのだが、ノリが良くてかなり面白いのでホンデではとても有名だ。運がよければ会えるかも。会った時はマッコリを買ってノリタ―で一杯飲むのも良いかも。
- うらにく
- 弘益大学前から新村方面に10分ほど歩き、サンウルリム劇場の前を渡った小道に入ると、小さな飲み屋や焼き肉屋が連なる通りがある。今は封鎖されているが汽車の踏切沿いにあり、なかなか情緒的。味も、値段もおすすめできて、かなり遅くまでやっている。新村の裏道にあるから通称ウラニク。クラブで踊り疲れた後に来るのもお勧め。






















