第3回 はじめまして(チョウム ベッケスムニダ)
はじめまして(はじめてお目にかかります)
チョウム ベッケッスムニダ
처음 뵙겠습니다
(ハングルも書いてありますが、わからない人は無視して下さい)チョウム ベッケッスムニダ
처음 뵙겠습니다
はじめての人にはにこやかに挨拶しましょう
チョウムは初めてという意味です。ウはあまりハッキリ言わない人もいるのでチョームと聞こえるかもしれません。ベッケッスムニダは‘見る’のていねいな言い方です。韓国語を聞いていて‘~ムニダ’、‘~イムニダ’と連発していると思った事はありませんか。これは日本語の‘ます’、‘です’に相当します。
韓国の人はとてもざっくばらんで友達になりやすいのですが、知らない人に愛想笑いをするという事はあまりありません。ビジネスをしたいとか、近づきになりたいとかハッキリ目的がある場合以外は割と無表情の人が多いようです。特に若い女性はそうで、初対面からニコニコしている日本女性を見て自分に気があるのかなと錯覚した韓国男性も居た程です。ともかく初めて会った人が無愛想でも気にしないでにこやかにあいさつしましょう。
文法:韓国語が一番学び易い理由は語順が同じ、名詞に助詞が付く、動詞などが語尾変化する、等とほぼそのまま日本語に置き換えられるところにあります。もちろん文法は大事ですが、皆さんも日本語で話す時、これは何活用なんて考えて喋っていませんよね。ですから、文法はほぼ同じとだけ理解して下されば結構、文法の説明はこれで終ります。(良い先生でしょう。えっ、ひどい先生ですか?ご不満の方は連絡ください、良い文法の本をご紹介します。)
- 会話例
- A:こんにちは、はじめまして。
(アンニョンハセヨ、チョウム ベッケッスムニダ。)
B:こんにちは、はじめまして。
(アンニョンハシムニカ、チョウム ベッケッスムニダ。)
このように大抵、アンニョンハセヨというあいさつと一緒に言います。相手にこう言われたら同じように言い返せはいいのです。
あいさつは覚えたつもりでもいざ使う段になると、緊張とあせりでつい間違ってしまいます。間違って笑われても一緒に笑ってしまうぐらいになりましょう。失敗したと恥ずかしがっていたのでは上達しません。‘言葉の旅の恥はかき捨て’です。 - 豆知識Q&A
- Q:漢字は使わないの?
A:現在は街中の看板でも漢字を見る事が少なくなっています。けれども元来漢字文化の国で、ハングルが作られた後もあくまでも主流は漢文でした。1948年以後、公文書はハングルを使用することとなり教科書・新聞などもほとんどが横書きのハングル表記です。漢字を使う場合は、ハングルでは分かりにくいとか特別強調したいなどほんの一部です。でも韓国人が誇りに思う氏名はもちろん、名詞の半分以上が漢字語です。言うなれば全部ひらがなで分かち書きしてあるようなものです。但し、漢字1文字はハングルでも1文字で表わせるので日本語のように長くはなりません。(例:新聞=신문)
一方、いくつかの例外を除いて漢字の読み方は一通りですし、発音も似ているものが多いです。例えば宇宙-ウジュ、教科書-キョグァソ、室長-シルチャンなどきりがありません。この仕組みが分かってくると一挙に語彙が拡がります。では‘教室’は?そう良くできました、‘キョシル’です。韓国語が面白くなってきたでしょう。










